
[2026年10月2日〜4日]
タイトルを見てなぜ江別と根室?と思った方もいるかもしれません。
その理由は根室へのアクセス方法にあります。
まず根室の車石に行きたいという目標がありました。
根室の中心地へ到達するには主に釧路からJR花咲線を使う方法と中標津空港からバスを使う方法の二つがあります。
調べていると中標津空港へは札幌丘珠空港からの便が出ており、ここは某鉄道系YouTuberさんの動画で出てきてから行ってみたかったのでこちらのルートを選択。
ついでに札幌周辺で行きたかったところをピックアップした結果江別がちょうど良かったのです。
というわけで今回訪れた主な場所は、
・江別河川防災ステーション
・丘珠空港
・風蓮湖、春国岱
・納沙布岬
・根室市歴史と自然の資料館
・車石
となります。

行きの飛行機はなんとロコンジェットでした!
ポケモンも好きなので嬉しいですが、ゴカム機に乗りたかったので複雑です。


かわいいロコンたちやロコンジェットぬいぐるみが機内にあります。

ヘッドレストカバーもロコン仕様。


ドリンクサービスのカップもロコン仕様。
ドリンクホルダーに入れると頭を出してる感じになってかわいいです。


快速エアポートに乗って札幌に移動していきます。
混んでいるイメージがあったのですが、平日の朝はガラガラなんですね。
札幌で函館本線に乗り換えて江別駅で降りました。

江別駅から歩いて千歳川を渡り……。

最初の目的地、江別河川防災ステーションに到着。
校外学習中の小学生がいました。
お土産ショップが一階にあり、二階は学習展示コーナーになっています。

二階にはゴールデンカムイの色紙やグッズもたくさん飾ってありました。


なぜ色紙などがあるかというと、作中に登場する外輪船「上川丸」の実物大模型が展示されているからです。



杉元たちが房太郎と出会い、戦い、仲間になった船です。
房太郎のグッズを持ってこようと思っていたのに忘れました。
見学を終えて札幌に戻り、寒かったのでユニクロで服を買ってから地下鉄東豊線に乗ります。

栄町駅で降り丘珠空港行きのバス乗り場に移動。
道にわかりやすく飛行機マークが書いてありました。


札幌丘珠空港に到着!

空港のレストランでは名産らしい玉ねぎを使用した丘珠ラーメンをいただきました。


飛行機を眺めながら食事ができます。
旅客機の他にもヘリコプターなどが入ってきて飽きません。


いよいよ搭乗。
初の小型機です。
身長の小さい私でも天井に頭をぶつけるくらいコンパクトでした。

プロペラの真横です。

ドリンクサービスもあります。


こちら先週バスで巡った阿寒湖。


そして屈斜路湖。


摩周湖。

硫黄山。
これらを遊覧飛行するように見ることができて感動しました。

こちらはおそらく斜里岳。


釧路空港に到着しました。

ここから空港連絡バスで約二時間かけて根室市内に向かいます。
丘珠からの便はバスに接続がないので結構待ちました。

途中でオートバックスを発見!
現在ゴールデンカムイコラボ中で幟が見えました。
車に乗らない私にとって縁のない場所です。

以前にも紹介したことがあるかもしれませんがTravyというアプリで地図上に自分が移動した足跡を残すことができます。
札幌丘珠空港から根室市内まで移動した結果、見事北海道を横断していました。

根室駅に到着。
最近まで最東端の駅だった東根室駅がなくなったことで現在日本最東端の駅となっています。

駅舎の中に消毒駅がありました。
本日から二日間宿泊する根室グランドホテルさんに歩いていきます。

お部屋にあったティッシュケースは名産品花咲ガニの木箱風。

根室グランドホテルさんには展望台が付いており、天気が良いと360度見渡すことができます。

日の出の30分前から展望台に行けるとのことだったので、翌朝早起きして朝陽を見にいってみました。

朝の明るい根室駅。

隣にある根室市観光インフォメーションセンターで簡単なアンケートを書くともらえる到達証明書。
こちらは東西南北全て集めると裏側がもう一つの大きな証明書になるそうです。
本日はここから根室交通のねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」に乗って観光します。
前回のピリカ号に比べると約5時間と短めの行程です。

バスから沼や海など雄大な自然を眺めつつ最初の目的地へ。
バスツアー参加者は15人でした。
バスにはUSBコンセントが付いていてありがたいです。

まずやってきたのが風蓮湖という汽水湖の湖畔にあるスワン44ねむろという道の駅です。

こちらでランチタイムとなります。
エゾ鹿のエスカロップを食べました。
エスカロップというのが根室のご当地フードみたいです。


テラスから風蓮湖を眺めます。
湖の向こうに見えるのが春国岱(しゅんくにたい)という島です。

ガイドさんがソフトクリームをお勧めしていたので食べてみましたが、確かに濃厚なのに食べやすくて美味しかったです。
小中大と3サイズあり、小でも大満足でした。

続いて春国岱のネイチャーセンターに来ました。
スタッフの方がスライドで春国岱とはなんぞやという説明をしてくれました。
時間がないのであとはネイチャーセンター内の展示を見るだけです。
全体的に駆け足で各観光地をチラ見するだけで終わってしまったのが残念でした。

ネイチャーセンターから見た島の入り口。
日本には360種もの鳥類がいるそうですが、そのうち340種をこの春国岱で確認しているというまさに鳥類の宝庫。
そのうちバードウォッチングに来たいです。

風蓮湖ではサンゴソウと呼ばれる植物が紅葉しているのも見られました。
サンゴソウは網走の能取湖が有名ですが、厚岸で見つかったことから本当の名前はアッケシソウというそうです。

続いて北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)に来ました。
北方領土に関する展示を見ることができます。
この日はこちらで偉い人の会議があったようで警備体制が強固でした。
ニ・ホ・ロというのは日本(ニ)とロシア(ロ)をつなぐ北海道(ホ)から来ているそうです。


展望台があり、北方領土の山を見ることができます。

ロシアのかわいい食器やマトリョーシカも少し展示されていました。


次の目的地に行く前にバスは明治公園というところに立ち寄りました。
車窓からの見学ですが、現在では数が減ってしまったレンガ作りのサイロを見ることができました。
元々開拓使根室牧畜場という牧場があった場所で、後に明治乳業が参入したことから明治公園という名前になったそうです。


こちらも車窓からの見学で、日本最東端の珸瑤瑁(ごようまい)郵便局です。

これから向かうのは納沙布岬なのですが、近づくとタワーが見えてきました。
老朽化のため現在は閉鎖されてしまっているオーロラタワーだそうです。


納沙布岬に着きました。
多少風が強いですが本当にいい天気です。

灯台もあります。


北方領土がよく見えます。
ガイドさんによると宝くじに当たったくらい運がいいとのことでした。

ウミネコ(多分)を綺麗に撮ることができました。


モニュメントや碑がいくつか並んでいます。

根室市北方領土資料館。
こちらでも最東端の到達証明書をもらえます。

日本最東端の自販機。
最東端推してますね。


お土産ショップもあったので自分用に購入し、また海や鳥を眺めてバスに戻りました。
もう少し岬の先端まで歩くと鳥を観察できる小屋もあったようですが時間切れです。


最後は金刀比羅神社にきました。
毎年盛大なお祭りを三日間かけてやるそうで、そのときに使われる山車が保管されているのをこちらで見ることができます。


近くに弁天島という小島があり、神社の展望台からよく見えました。
これにてバスツアーは終了。
駅に戻ってきました。

駅前の歩道にいたカニ。

札幌や東京にも展開している花まるという回転寿司をガイドさんが紹介していたので来てみました。
人気で並ぶということで、この時も16時半という微妙な時間でしたが30分くらい待ちました。
席は空いているのですが握るのが追いつかないので満席にしない=回転が遅いというイメージです。


お寿司の他に茶碗蒸しやサーモンのあら汁などもいただきましたがどれも美味しかったです。

本日購入したもの。
納沙布岬で買った昆布もちが美味しかったので入手機会がある方はぜひ食べてみてください。

3日目の朝。
ナナカマドを見ながら青い空の下を歩いていきます。
ナナカマドには交通安全という花言葉があるそうで、北海道では街路樹としてよく植えられています。

道の向こうに海と山影が見えました。

市役所の前にある碇を見学。
街中のいろいろなところに〇〇跡と書かれた標柱があるので、根室標柱巡りも楽しそうですね。

根室駅の少し先にある根室本線終点の看板も見ておきます。
花咲線というのは釧路ー根室間の愛称で、根室本線というのが正式名称なんですね。
本日は根室駅から路線バスに乗って車石に向かいます。

車石入口というバス停が最寄りとなりますのでそちらで下車。
車石入口から車石までは徒歩20分です。

途中、根室市歴史と自然の資料館という場所に立ち寄りました。

目的は樺太日露国境標石です。
旭川でレプリカを見ましたが、こちらは本物が展示されています。

その他剥製もたくさん展示されておりました。
シマフクロウの雛がかわいい。

根室といえばエトピリカ。
エトピリカのクチバシもゴールデンカムイに出てきます。

車石に向けてまた歩いていたところ鳥が飛んでいたので撮ったのですが、AIによるとこちらはオジロワシの若い個体ようです。
拡大してみると尾羽が白くなり始め先が尖っているのが確認できます。
オジロワシは国の天然記念物に指定されています。


立ち止まって写真を撮りながら歩いていたら結構かかってしまいました。

車石型?のトイレがありました。


灯台があります。



歩道が整備されていて観光しやすくなっています。
車石がどこにあるのかわからずウロウロしてしまいましたが、この歩道の一番先に立って振り返るとあります。


ゴールデンカムイでは土方と土井新蔵が対峙した場所です。

ウミネコがたくさん飛び交っていましたが、近くで撮ろうとするといなくなってしまいます。

そこでこの野鳥観察舎です。

窓から外を見ていると結構近くまで鳥が飛んできます。
椅子とテーブルが部屋の三方向に付いていて居心地が良かったのもあり、長時間ここで海と鳥を眺めていました。



こちらが窓から撮った鳥です。
海に浮かんで波に揺られている鳥もいました。

帰ろうと思ったら飛んできて電柱にとまったカモメ?


バスで根室駅に戻り、ここから花咲線で釧路に向かいます。
ICカードが使えないので切符を買いました。


シートがふかふかで柄もかわいいです。

ひたすら車窓を眺めて過ごします。

可能なら寄りたかった場所のひとつ、落石。
徒歩一時間かけて行く落石岬の景色が素晴らしいとのことです。
霧多布岬も行ってみたかったのですが公共交通機関で周るのは難しく諦めました。

途中で車窓に湿原が登場しました。
別寒辺牛(べかんべうし)湿原です。


天気がいいのもあって綺麗で感動の景色です。


鳥もたくさんいます。

牡蠣などの海産物で有名な厚岸。
時間が余ればこちらも寄ってみようかなと思っていましたが、叶わず。
ここから乗ってくる人が多かったです。

厚岸湾です。

おもしろい駅舎?がありました。

道中鹿もたくさん見かけました。



カメラを起動しているときには出てこないのに閉じているときによく出てくるのが鹿です。
最後の方でようやくはっきりめに写っているものが撮れました。

一週間ぶりの釧路駅。
偶然ルパン三世ラッピングの車両に会えました。

釧路駅の食事どころは時間的に閉まっていたのでおにぎり屋さんでこちらを購入。

帰りの飛行機は先週同様に白石でした。
今回新規での収穫はなかったですね。
今年はあと二回しかエアドゥに乗る予定がないので、全員コンプリートは叶わぬ夢となりました。
年内の北海道旅行はあと一回の予定です。
初めての冬の北海道、少し緊張します。

































































































































































































































































































































































