[2020年10月3日〜4日・1泊2日]
今回は初めてのソロディズニーを堪能してまいりました!
きっかけは某YouTuberさんがミラコスタに宿泊していた動画を見たことと、ちょうど舞浜に行く用事があったこと。
ミラコスタに宿泊すると2日目のパークチケットをホテル内で買うことができるのですが、1日目もパークに入りたかったのでチケット戦争に参加。
土曜日なので早々に売り切れていましたが、水曜日のチケ発のタイミングで復活したところを無事に押さえることに成功。
新エリアが解放されて賑わっているランドではなくシーの方だったので多少取りやすかったのかも?
さて、当日は7:45頃に舞浜駅に到着。
ウェルカムセンターでミラコスタのプリチェックインとバゲッジデリバリーサービスを利用。
スマホがルームキーになるシステムも使ったので、かなり身軽な状態でリゾートラインに乗車です。
2日間リゾートライン乗り放題のチケットももらいました。
ディズニーシーのゲートに8:00過ぎに到着すると、列はランドに比べると短いという印象。
開園時間は9:00でしたが8:45から入場が始まり、私が中に入れたのは9:00ちょうどです。
手荷物を下ろして金属探知ゲートを通ったりした割にはかなりスムーズだったかと思います。
ここで新システムのスタンバイパスとエントリー受付に挑戦。
ソアリンのスタンバイパスを取ると9:40〜10:00でした。
それからグリーティングのエントリー受付は、ミッキーのグリーティングトレイルが当選!
当たると思っていなかったしグリーティングも初めてだったので途端に緊張……しつつも絶叫が大好きなのでタワテラに足を向けます。
トイマニのスタンバイパスが11:00〜だったためか皆そちらに流れていて、タワテラは待ち時間5分。(実際には全然待ってないです)
タワテラをはじめアトラクションの席は1グループにつき1列、前後は空席……のようなソーシャルディスタンスばっちりの案内です。
そのためおひとりさまは周りに誰もいなくて優雅なような寂しいような。
ソアリンにやってきました。
この2日間で唯一撮れた青空の写真です。
スタンバイパスは、取得した時間になるとQRコードが表示されて列に並ぶことができます。
長く立ち止まることはなくサクサクと乗り場までたどり着きました。
運良く初めてにして一番前の席です!
翌日3列目に乗って分かったのですが、最前列ってかなり高く上がっていますよね。
臨場感が増してのめり込めるので一番前に行けると嬉しいです。
絶対にお迎えすると決めていたオルメルくんを手に入れて、ドックサイドダイナーで早めの昼食。
チキンと海老の冷やし麺(ゆず風味)です。
この日はかなり暖かかったので美味しくいただきました。
海老は苦手なのですが、ディズニーのご飯って苦手なものも美味しく食べられますよね?これをディズニーマジックと呼んでいます。
続いてゴンドラ乗り場に来ました。
船着場の正面、上の写真の左端あたりに宿泊するお部屋があります。
ゴンドリエは女性の方でした。
昼と夜で音楽が違うので夜もおすすめですよと教えてくれました。
メディテレーニアンハーバーの夜景も綺麗ですし船上から見てみたいですね。
ミッキーのグリーティングの時間が来ました。
ミッキー単体で撮らせてもらうか、自撮りするか、キャストさんに撮ってもらうかを選びます。
ここでもソーシャルディスタンスはばっちり。
オルメルくんを連れていたのですが、服の色が一緒!と気づいてもらえてテンションが上がっています。
ゲストの入りによってはお話しできる時間が長いタイミングもあるようですが、この時はさっと撮ってさっとお別れでした。
ハロウィン限定のうきわまんとスパークリングドリンク(ピーチ&マンゴー)です。
マンゴーも苦手ですが全く問題なく美味しく飲めました。
それから2、3アトラクションに乗りましたがどれも待ち時間は長くて30〜40分とかなり空いています。
これに慣れてしまうと元に戻った時に待てなくなりそうで怖いですね。
15時を過ぎたのでミラコスタに向かいます。
14時過ぎにはアプリに「お部屋の準備ができました。」と通知が来ていました。
チェックインは済んでおりルームキーもスマホなので、そのままお部屋に入ることができます。
泊まったのはヴェネツィアサイドのスーペリアルームで、1室81,500円。
一部アメニティやショッパーを持ち帰ることができます。
豪華でありつつも落ち着いた色合いのデザインがたまりませんよね。
ソファはふかふか、浴室・浴槽も広々、居心地が良過ぎて住みたい以外の感情がありません。
お部屋の窓から見えるゴンドラ乗り場の昼と夜です。
夜の電飾が可愛らしくてお気に入り。
ルームツアーのあと、荷物を整理してパークに再入場することに。
現在、パーク→ミラコスタは通用口を利用できますが、ミラコスタ→パークへはエントランスからしか入れません。
仕方がないですがちょっと不便ですね。
ポートディスカバリーへ急ぎ、ベイサイド・テイクアウト閉店前に駆け込んでオレンジチュロスとディープシーを購入。
今回パークフードの中で一番美味しかったのがこのチュロスです。
チュロスとオレンジって合うの……?と思うかもしれませんが、合います。
甘すぎるのも苦手なので(苦手なもの多過ぎる)オレンジの爽やかさが私にはちょうど良かったです。
ディープシーを啜っていたらMr.インクレディブルがやってきて、ぐいっと一気飲みする仕草を見せてくれました。
夕飯は、骨付きソーセージ・リトルグリーンまん・コーヒータピオカラテをテイクアウトしてお部屋でいただきました。
当初の予定ではルームサービスを頼むつもりだったのですが、予算や満腹度の関係でテイクアウトに。
ルームサービスもかなりおすすめみたいなので、いつか利用してみたいです。
翌朝。チェックアウトはせずに精算だけ済ませて、10:00頃インパークしました。
スタンバイパスの取得などをしてからやってきたカスバ・フードコート。
広い店内にゲストはぽつぽつといる程度。
ベジタブルカリーとオレンジゼリー&マンゴーのラッシーで優雅に遅めの朝食です。
ライスとナンどちらも少しずつ食べられるのがいいですね。
精算を済ませて追加購入がない状態だとお部屋のテレビからチェックアウトができます。
チェックアウトが12:00までなのも嬉しいところ。
名残惜しいですが11:55頃に手続きをして部屋を出ました。
お昼から舞浜アンフィシアターでの観劇があり、夕方に再入場しました。
ぐるぐるミイラまんと、ストロベリーヨーグルトドリンクです。
パークで売っているドリンクの名前が見たままで分かりやすいところが好きです。
夜景を見ながら飲むのはスパークリングブラックティータピオカドリンク。
ドリンクの中ではこれが1番好きでした。
港越しの夜景が本当に美しいです。
帰りたくないと心の中で泣きながらも、翌日の仕事のことを考えて18:00過ぎにアウトしました。
おひとりさまなのでひたすらやりたいことだけをして過ごした夢のような2日間。
間違いなく一生の思い出になるくらい楽しかったです。
ひとり行動が苦ではない方はぜひお試しください!
トラベラーズノートにまとめたものがこちら↓