[2021年6月21日〜24日]
長い休みに入ったのを利用し3泊4日の沖縄旅行へ行ってきました。
運良く梅雨明けを狙ったのですがそううまくはいかず、曇り空の続く4日間……。
しかし雨はスコールのような一時的なものが多く、降っていない時を見計らって外に出たので傘はほとんど使わずに済みました。
成田からの直通便でいざ出発。
雲の上はいつでも晴れなので雲の上に住みたいですね。
窓から島が見えてきて気分も上がってきます。
到着した新石垣空港は雨上がり。
関東とは全く違う暖かい空気に、南国に来た感が増します。
レンタカーに乗ってまずやってきたのが玉取崎展望台。
お手洗いが可愛い。
晴れていたら夜に星を見に来たかった場所です。
観光客のグループが1〜2組入れ替わりで訪れていました。
海とハイビスカス。
いろんな色の花が植えられていて海より花を撮っていました。
パイナップルも🍍
雲が流れて青い空が少し見え始めました。
海を眺めながら、ベンチでのんびり空気感を味わっています。
お土産コーナーを物色しに空港に戻ってきました。
急な雷雨のため慌てて中に入ったところで、シークヮサーのジェラートが目につき購入。
(白い方が何だったか忘れてしまいました……ミルクかな。)
その後は、飛行機の疲れもあり早めにホテルに向かって荷解きです。
ホテルはフェリーターミナルが近いところにしました。
2日目、車を走らせて川平湾へ。
出店が並ぶ奥、森の小道を進んでいくと……。
鮮やかなグリーンが見えてきました。
グラスボートなどに乗ることもできる川平湾は、石垣島の中でも有名な観光スポットのようです。
駐車場も広く人がそこそこ出入りしていました。
次に訪れたのはフサキビーチです。
こちらはホテル&ヴィラの敷地の奥にあるビーチですが、宿泊客でなくても入ることができます。
ヴィラ街を抜けていくのですが、見ていると泊まりたくてたまらなくなります。
シーサーがお出迎え。
天気が良いとこんな感じでしょうか……加工の力で鮮やかになった写真です。
白い桟橋が写る風景は全体的に淡く静かで、なんだか天国にでもきたかのよう。
浜は珊瑚で覆われていて、よく見るとヤドカリたちがたくさん歩いていました。
3日目は、フェリーターミナルより高速船で竹富島へ出発です。
船といえば遊覧船にばかり乗っていたので、爆速で海上を駆ける高速船にびっくりしつつもアトラクション感が楽しかったです。
港のようす。
観光客から地元の方まで、たくさんの人が船で行き交っていました。
竹富島の港を出るとすぐ、こちらの看板と後ろに竪穴住居のような小屋があります。
噂には聞いていましたが、道を歩いていると牛に出会います。
港からまっすぐ歩いていくと趣ある集落に到着。
ちなみに私は写真を撮りながら歩きたくて利用しなかったのですが、皆さんレンタサイクルを利用していました。
集落やその先の海岸まではまあまあ距離があるので、自転車に乗って移動する方が絶対に良いと思います。
コンドイ浜に到着しました。
白い砂浜が美しい遠浅の海で、奥の方まで人が入って遊んでいました。
浜をもっと先へ行くと星の砂で有名なカイジ浜があります。
コンドイ浜を出て海岸沿いに歩いていると、黒猫に出会いました。
猫ちゃんも島の空気と同じくのんびりしているような気がしてきます。
程なくして着いたのが西桟橋。
桟橋の下にはたくさんの魚が泳いでおり、水族館でしか見たことないような青い魚もいました。
港に向かって歩いている途中、プルメリアらしき花を発見してテンションが上がりました!(違ったら恥ずかしい……。)
大好きな小説に出てくるので沖縄に行ったら見たいと思っていたのです。
4日目、石垣島のご当地キャラクターぱいーぐるに別れを告げて後は帰るだけです。
お土産購入は前日にユーグレナモールで済ませています。
お気づきの通りご当地グルメにあまり食指が動かないタチなので、飲食物の写真はジェラートの他にペットボトルくらいしかありませんでした……。
旅行中の食事は電車待ちを利用しておにぎりを齧るなどが多い故に、自分にはひとり旅が合ってるなと改めて感じます。
旅行において何を主目的に行動するか、優先順位はどうかは人それぞれ違っていて面白いですよね。
私は 海>山、川、滝などその他自然観光>船やロープウェイ、電車など乗り物>美術館や博物館=寺社仏閣>グルメ といったところでしょうか。
世間一般の好みとはズレている自覚があるだけに、たまに一緒に出かけてくれる友人たちには感謝しています☺️
トラベラーズノートにまとめたものがこちら↓
そしてこの石垣島で、トラベラーズノートのリフィルが1冊終了しました!
約2年間続けられてひとまずの達成感。
次の目標はリフィルバインダーをいっぱいにすること……。
同じペースで行くと10年くらいかかる計算ですね😳