[2019年9月7日・日帰り]
「北陸新幹線・かがやき」に乗って富山を目指します。
台風が不安でしたが無事に晴れ空☀️
富山に近づくと車窓から見える日本海や立山連峰のアナウンスが入ります。
北陸新幹線、初乗車でしたが気に入りました。
フックやコンセントが壁際だけじゃなく前の座席にも付いている🔌
富山駅で「あいの風とやま鉄道」に乗り換え、高岡駅で「氷見線」に乗り換え。
観光列車もあるようですが、通常の真っ赤な車両に乗車しました。
ICが使えない駅があるようなので、切符を購入。
車窓から海が!
雨晴駅に到着し、アットホームな雰囲気の駅舎を出て少し歩き、路地を入って踏切を渡ります。
線路の向こうに立山連峰がチラリ。
路地を抜けると海が目の前に広がります。
青い空、青い海!日本の渚100選に選ばれている雨晴海岸に到着です。
この景色を見た瞬間、来て良かった〜!と心の底から思います。
海っぺりだと電車とバスを乗り継いで……なんて場所も多いですが、かなり好アクセス。
砂浜は貝殻が多くザクザクとしていて歩きづらいですが、道路側に舗装された道があるのでお散歩にちょうどいい。
道の駅の方まで来ると、電車が走ってきました。
海と電車のツーショット!
浜辺では子供達がカニを釣っていました。
道の駅 雨晴がこちら。
白で統一されたスタイリッシュな外観。
お手洗いしか利用しませんでしたが、2,3階は展望フロアになっているよう。
手足を洗える所もあったので、海で遊んだ後も安心ですね。
妙にリアルな魚の壁画🐟
線路沿いを立山連峰に向かって歩いていきます。
空・海の青と線路の色合いが気に入っている写真です。
名勝・女岩の前でバッタとエンカウント!
線路がトンネルに消えていき、その奥には大きな橋が見えています。
クレーンなどもあって、自然豊かでのんびりとし風景から一転、なんだか不思議な雰囲気だなと思いながら写真に収めました。
この辺で電車の時間が迫っていたので引き返して雨晴駅へ戻ります。
道路を歩いていけば早かったのでしょうが、海のそばを歩きたい!と浜辺におりて急ぎ足🏃♀️
1時間半ほど滞在したと思いますが、もっともっと、何時間でも居られそう。
リベンジするなら、今度は立山連峰に雪が積もっている季節に。
緑に囲まれた滝のある池が美しい。
僅かな時間しか居ませんでしたが、初の北陸地方「めっちゃ良いところじゃん!」となりました。
近いうちに絶景を求めてまた訪れたいです。
トラベラーズノートにまとめたものがこちら↓